FRESHROOM大島に実際に伺い、ハウスの雰囲気や入居者の方の生の声をレポートします!

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シェアハウスれぽ

「ひとり暮らし」にはない安心感

玄関を入るとき、なんだか自然に「ただいま」とつぶやいてしまいそう。「FRESHROOM亀戸大島」には、住む人を迎え入れ、安心させてくれる居心地の良さがある。
もともとは戸建住宅ということもあるのか、ダイニングやキッチンは、共用スペースというよりもそれぞれ「居間」と「お台所」という馴染みのある言葉が似合う。それだけに、使い勝手は良く、肩ひじ張らずに毎日を過ごせる。いうなれば、住み慣れるうちに〝自分の家〟に対する愛着のような気持ちが湧いてくる。

そこがひとり暮らしと決定的に違うのかもしれない。ある住人さんが、こんなお話をしてくれた。
「ひとり暮らしだと、自分の部屋にいてもまったく音がしないし、家に帰っても誰もいない。だけど、ここには生活音があるから、誰かがいるという安心感がありますよね」
かといって、住人同士がいつも居間に集まって和気あいあいと過ごすというわけでもない。それこそが〝ちょうどいい距離感〟なのかもしれない。

エントランス

エントランス1
住宅街のなかにある大きな一軒家といった雰囲気。大通りの音も届かず、とても静か。
エントランス2
玄関のシューズボックスは上下あり、各部屋ごとに数段ずつの割り当てとなっている。
エントランス3
各週ごとに決められるゴミ出しの予定や、お知らせなどが書かれるホワイトボード。

キッチン

キッチン1
もちろん、炊飯器やトースター、ポットもあるので、入居してすぐに生活が始められる。
キッチン2
IHのクッキングヒーター2台とクッキングスペース、家庭向けの幅広のシンクがある。

バスルーム

バスルーム

大型のバスタブがある幸せ

お風呂はシャワータイプと、バスタブのある家庭用のバスルームのふたつがある。時間がないときに、シャワーだけサッと浴びたいときにはシャワータイプがとても便利。そして、とてもうれしいのが大型のバスタブがあるバスルーム。白を基調とした明るい雰囲気で、昼間であれば窓からの外光がやわらかく差し込む。足を伸ばして浸かれるバスタブは、ひとり暮らしではなかなか望めない贅沢感がある。バスルームは、1階の奥にあるため、どちらも時間を気にせずに使うことができて、無料というのも大事なポイント。

バスルーム1
洗濯機が2台(1回200円)と、乾燥機(20分100円)が1台設置されている。
バスルーム2
ユニットタイプのシャワールームも使い勝手はとてもいい。
バスルーム3
トイレは1階と2階にある。お掃除は週2回、業者が行う。

個室

個室

リニューアルで生まれ変わる新鮮な空間

柱や砂壁といった、もともとは昭和のレトロ感を残す居室だったが、部屋ごとに徐々にリニューアルがかけられて、ガラリと雰囲気を変えている。この202号室は、運営会社が定期的に受け入れているフランスから来たインターンシップの女性に、内装や家具のセレクションをプロデュースをお願いしたのだそう。白を基調としながらも、一面だけ壁のトーンを変えることで飽きが来ない。収納も必要十分な大きさがある。各居室の広さは、4畳タイプから6.5畳タイプまで様々で全部で12部屋ある。

個室1
デスクは、刷毛の風合いを残すアンティークな白で塗られていてかわいい。
個室2
扉にガラスがはめこまれた収納も、白で統一されている。
個室3
押入れだった場所をリフォームして、ベッドをセッティング。

廊下・階段

廊下・階段

この感じが懐かしい

マンションにも、アパートで探しても、この階段を見かけることはまずない。1階から2階への吹き抜け感がたまらない、戸建住宅ならではの日本的造作。階段を登るときのトントントンッという小気味良い音は、シェアハウスだからこその生活音。自分の部屋に居るときにも、なんとなく無意識のうちに「あっ、誰か下に行ったかな」などと考えたり。階段の高い位置には大きな窓があって、ハウス全体を明るくするかのように、たっぷりと光を取り込んでくれる。

廊下・階段1
ダイニングにいると、スリット越しに階段と明かり取りからの光が注ぎ込む。
廊下・階段2
2階の洗面スペース。住人同士が気持ち良く使っているのがよくわかる清潔感がある。
廊下・階段3
階段を登ったところから、奥の部屋まで手すりが続く。壁にはWiFiのルーター。

運営者インタビュー

運営者プロフィール1

小田悠子さん
東京の都心部を中心にゲストハウスを運営しているFRESHROOM社の若手。同社では、それぞれの物件ごとに個性がある。どの物件も比較的、駅から近いのも特徴。最近では、女性向けのコンセプト型シェアハウスを原宿・神宮前にプロディースするなど、物件開発にも定評がある。小田さんも女性目線からの住み心地を、日々研究しているのだとか。

――「FRESHROOM亀戸大島」の特徴といえば?

弊社が扱っている物件のなかでも、この「FRESHROOM亀戸大島」は、建物の雰囲気というんでしょうか、すごくゆっくりとした時間が流れているように思いますね。もともと戸建住宅だったので、いわゆるレトロな感じもありました。そういった柔らかい雰囲気を残しながら、最近では部屋ごとにリニューアルをしています。

――リニューアルの際にイメージしていることは?

全体的には、女性に受け入れていただけるようなお部屋作りというものを目指しています。例えば、壁紙も白を基本としながらも一面だけ挿し色に変えて、各部屋ごとに違ったイメージになるようにしたり、共用スペースの家具もかわいらしさを出すようにしています。

運営者インタビュー1

――住人同士のコミュニケーションについて教えてください。

例えば、パーティーとか定期的な集まりといったものは特にありません。特に弊社からそういったことをお願いすることもないですしね。住んでいらっしゃる方が自主的にされるのは、もちろん自由です。そういった場合に事前にこちらに声をかけていただければ、ささやかですけれども差し入れをお持ちしたり、記念のお写真を撮らせてもらったりということはあります。

――入居した際の決まりごとなどはありますか?

共有スペースに私物を置かないですとか、深夜や早朝に大きな音を出さないといった、ごくごく基本的なことばかりですね。いままで、そういったことで苦情が出たということもありませんので、みなさん、その辺りのマナーはしっかりとされていますね。共有スペースのお掃除は、週に2回、専門の業者さんがやってくれますので、住人の方にはゴミ出しの当番をお願いしているくらいでしょうか。

――入居を検討されている方に、ひと言お願いします。

とてもゆったりとした時間の流れるゲストハウスです。忙しく働きながら、家に帰ってくつろぐという、当たり前なようで〝くつろぐ〟という部分が意外に難しい都会生活ですが、この「FRESHROOM亀戸大島」は、ほっと一息つける空間があります。ぜひお問い合わせください。

ここがポイント

住人同士がお互いに干渉するようなことはなく、最低限のあいさつが交わされる程度の距離感がちょうどいい。それでも、この物件の最大のポイントとも言える建物の作りは、戸建住宅特有の「ひとつ屋根の下」で暮らしている感覚があること。誰もいない家に帰るさみしさは、どうしても孤独感が募ってしまう。やはり、誰かが居てくれるというのは、安心感であり、心強さでもある。そういった意味でも、とても住みやすいゲストハウスだ。

川とスカイツリー

  • 周辺環境・風景1
  • 周辺環境・風景2

物件から駅までの道には、途中に隅田川と旧中川をつなぐ運河・小名木川を渡る橋からの眺めが気持ちいい。橋の途中では、スカイツリーも望むことができる。夜、ライトアップされたスカイツリーを横目に見ながらお散歩というのも、悪くない。

最寄り駅1

最寄駅情報

大島駅
都営新宿線が乗り入れている。新宿までは乗り換えなしの7駅17分と便利。途中駅の住吉で半蔵門線、森下で都営大江戸線に乗り換えられ、岩本町では秋葉原に接続しており、都内の主要駅へのアクセスが非常にいい。駅周辺には商店街もある。また、物件から駅とは反対方向、徒歩7~8分にある砂町銀座商店街では、生活に必要なモノはだいたい揃う。

FRESHROOM大島

交通 都営新宿線 大島駅 徒歩12分
使用料 個室: ¥45,000 ~ ¥55,000 /月
入居条件 男性可男性 女性可女性
リビングあり 共用TV 1台
キッチンあり IH電子レンジ炊飯器台所用品一式冷蔵庫オーブントースター
バスシャワールーム 2室(無料)
トイレ洋式2室(男女兼用)
その他洗濯機 2台(¥200)
ガス乾燥機 1台(¥100)
インターネットは無線ラン使用(インターネット FTTH)
  • 家具付き
  • 無線LAN
  • 洋室
  • 駐輪場有り
  • 日本家屋
  • リフォーム・リノベーション済み
  • 住宅街
  • 都心への好アクセス(30分以内)
  • 無料インターネット
  • 敷金・礼金不要
  • 全館禁煙

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