シェアハウスれぽ[T-share目黒]

シェアハウスれぽ

ほんのりした温かみを感じる居場所

特定の人たちをイメージしたコンセプトで作られるシェアハウスが多い中、ここ「T-share目黒」が目指すのは、色々なタイプの人たちが、こだわりに捉われることなく親しむことのできる温もりのある居場所。
といっても、こだわりがない訳ではない。あえて言うならば、抜群の立地に住み始めやすい家賃を意識したこと。
誰にとっても好条件であることが、気持ちの込められたこだわりなのかもしれない。

戸建住宅をリノベーションしており、元からあった障子や押し入れを活かし、和の風情を感じさせる部屋や、洋風でモダンなデザインの部屋、隠れ家的な空間の部屋だったりと、部屋のバリエーションはとても豊富。
その中から自分に適した部屋を選んで始める都会暮らし。期待が膨らんでしまうのは言うまでもないだろう。

リビング

ひとつ屋根の下、自然な距離感、都会にある温かみを感じる。

一人暮らしの食事は、“作業”のようにすませてしまうことが多くなりがち。
T-share目黒の居心地のよいダイニングキッチンでは、他の入居者さんがくつろいでいたり、先にご飯を食べていることもあり、何気ないコミュニケーションや会話が取りやすい。
また積極的にコミュニュケーションを取らずとも、ひとつ屋根の下に暮らしている親近感があるだけで、都会で薄れがちな他人との関わりも、そっと保たれているようなあたたかい気持ちになってくる。

バスルーム

鏡ごしの挨拶が、いつのまにか他愛もない会話になっていたり…

洗顔をしに行けば、奥のダイニングキッチンで誰かがコーヒーを飲んでいる朝。清潔な洗面台でさっぱり顔を洗い流す。先に出かける人に「いってらっしゃい」と声をかけて始める身支度。自分がハウスから出る頃に、起きてきた住人が歯磨きをしながら、鏡ごしに軽いお辞儀で見送ってくれる。

個室

多種多様な中から、一番好みの部屋を自分仕様に染めていく

目黒という最高の立地に、自分好みに仕上げたマイルームがある喜び、帰る度に、住み心地の良さを実感できる部屋は、都会でもそう多くはない。
プライベート空間だからこそ、造りやデザインが部屋ごとに異なる中から、自分にあった部屋選びができる楽しさがある。個性の活かし方次第で、自分らしさを存分に発揮した想像以上の快適ライフが待っていそう。

運営者インタビュー

伊藤さん（左）山形さん（右）

東京でシェアハウスを多く運営・管理している株式会社ティー・エステートのお二人。
今回、新しくオープンした「T-share目黒」の運営管理を担当する。
シェアハウス運営のために立ち上げた会社で、シェアハウス専門に運営管理を担当して12年になる山形さん、入居者さん達の気持ちに寄り添い、より快適で気持ちの通ったシェアハウス運営を意識して奮闘中。
伊藤さんは、女性らしい視点でより快適なシェアハウス作りを提案してくれる。

「T-share目黒」のおすすすめポイントは何ですか？

最高の立地と価格です。
目黒駅まで歩いて6分の便利な場所にもかかわらず、閑静な住宅街に位置しています。
そんな住環境のとてもよい物件を、住み始めやすい価格で提供しています。
また、新規オープンのシェアハウスなので、設備、備品等が新品である点もおすすめポイントの1つです。

共有スペースの管理、清掃等はどうしているのでしょう？　何かルールなどがあるのでしょうか？

食材など冷蔵庫に保管するものは、用意したマジックで容器に部屋番号などを書いて管理してもらいます。
また調味料などは、キッチン上部の棚に部屋ごとのケースがあるので各自そのケースで保管してもらっています。
清掃については、基本的には各自きれいに共有スペースを使って頂くという事でお願いしています。
ただ、それだけではどうしてもゴミ等の放置が起きてしまう事もありますので、月に一度、専門の清掃会社さんにお願いしています。それとは別に2日に一度程度、様子を伺いに担当スタッフが回っております。
また当社の他の物件で、この物件と同程度の広さであれば、共有スペース、備品の管理等を入居者のどなたかに直接お願いしていることもあります。もちろんその分、家賃を少しだけ下げるなどのサービスもしています（笑）。実際、入居者の方に管理していただく事によって、入居者さん同士が“自宅”であるという意識が強くなり、自然とコミュニケーションが生まれることも多くなります。

「T-share目黒」に入居を考えている方達に一言お願いします。

新規オープンの最初のメンバーになるのは、不安や期待、色々な思いがあると思います。でも、簡単に入れて、簡単に出られるのがシェアハウスの特権でもあるので、あまり考えすぎずに色々な人と出会える機会だと期待を持って来ていただければと思います。もし何か困ったことや気になることがあった時には、いつでも相談して欲しいですね。
弊社のスタッフはみんな、通常の賃貸物件よりも入居者さんに近い存在、繋がっている存在でありたいと常に思っております。「今度、シェアハウスのみんなで、鍋パーティをやるのでスタッフの方も来てください！」と声をかけてもらえるような関係を目指しています。