山手線のシェアハウス

シェアハウスとは?ゲストハウスとは?

シェアハウス・ゲストハウスの基礎知識

シェアハウス、ゲストハウスとは、敷金、礼金、仲介手数料が無料で保証人も必要ない賃貸住宅です。
ふたつの呼び名に大きな違いはありませんが、「ゲストハウス」は首都圏では外国人に開かれたシェア住居、 首都圏以外では一泊単位で宿泊できるバックパッカー向けの宿を指すことがあり、微妙にニュアンスが違うようです。
過去には安く利用できるという事がシェアハウス・ゲストハウスの売りだったこともあるのですが、 最近はこれまでのシェアハウス・ゲストハウスのイメージを払拭するような、おしゃれでスタイリッシュな物件も増えています。

シェアハウスの魅力

  • 賃料が安い
  • 異文化交流ができる
  • 人脈が広がる
  • 1人暮らしよりも孤独感がない
  • 同居人がいることでセキュリティ面も安心
  • 共有物があるので荷物が少なくて済む
  • 比較的身軽に入退去できる

シェアハウスの注意点

同居人とトラブルが起きると、穏やかな生活ができなくなりますので、周りへの配慮を常に持つようにしましょう。
また、それぞれのシェアハウスにそれぞれのルールがあるので、入居前に自分の生活に合うかしっかりと確認し、入居後は必ず守るようにしましょう。

部屋の形式

個室タイプ
完全な個室となっています。
プライバシーを気にされる方や、一人での時間を大切にしたい方は、個室が良いと思います。備品は各物件に よって違いがありますが、エアコンやテレビ、ベッド、冷蔵庫、机、いすなどが装備されているところもあります。
ただ、個室のほうが料金も高めになっています。
ドミトリータイプ
一つの大部屋にベッド(2段ベッド)などを数台設置しているタイプです。
1番のメリットは、やはり個室に比べ料金がだいぶ安くなっている為、かなり節約できます。 多くのドミトリータイプは、カーテンのみの仕切りとなっていますので、プライバシーは若干手薄になりますが、男女で部屋が別々になっているのが基本です。
貴重品などの保管は、金庫やロッカーが設置されているところが多いです。

料金の種類

家賃
物件の利用料のことです。
保証金
契約を守ることを担保するために支払うお金。
共益費
シェアハウスの共用部分の維持・管理のためのお金。
光熱費
電気、ガス、灯油、熱供給といった、生産、生活のために必要なエネルギーを購入するためにかかる費用。

支払い料金の例

料金/月
[保証金]
その他/月
光熱費/月
入居時(最初の月)に
支払うお金
月々に
支払うお金
物件A ¥61,000
[¥30,000]
なし
¥10,000
家賃(¥61,000)+保証金(¥30,000)
+共益費(¥0)+光熱費(¥10,000)
¥101,000
家賃(¥61,000)+共益費(¥0)
+光熱費(¥10,000)
¥71,000
物件B ¥40,000
[¥20,000]
¥7,000
¥8,000
家賃(¥40,000)+保証金(¥20,000)
+共益費(¥7,000)+光熱費(¥8,000)
¥75,000
家賃(¥40,000)+共益費(¥7,000)
+光熱費(¥8,000)
¥55,000
物件C ¥50,000
[¥0]
なし
実費
家賃(¥50,000)+保証金(¥0)
+共益費(¥0)+光熱費(実費)
¥50,000+光熱費実費
家賃(¥50,000)+共益費(¥0)
+光熱費(実費)
¥50,000+光熱費実費

*保証金は、退出時に返却される場合とされない場合があります。

どんな人が利用しているのか

男女比

男性約30%
女性が約70%

年齢層

20~30代約90%
その他約10%

職業

社会人約70%
学生約15%
その他約15%

理由や目的も様々です!

  • 他の人と交流を持ちたい(外国人との国際交流)
  • 仕事の都合で滞在期間がはっきりしない
  • アパートを借りるとなると、色々な手続きが面倒
  • アパートを探すまでの間や、就職先が決まるまでの間の住まいにしたい
  • ホテルでは期間が長すぎて料金も高くなってしまうけど、アパートを借りるほどでもない

共有物のマナー

キッチン

ガスコンロやシンク
数や時間帯によっては混雑しますので周りへの配慮を心がけましょう。
時間のかかる凝った料理を作るときも注意が必要です。
冷蔵庫
自分の食材にはなるべく分かり易い様に名前や部屋番号などを記入するとい間違いが防げるでしょう。
自炊率の高いハウスは冷蔵庫の中がパンパンなので古くもう食べられない様な食材は忘れずに処分しましょう。
中で食材を腐らせたりすると大ひんでゅくです。
炊飯器
ごはんを炊いたらすぐに取り出し、残りは冷凍保存をしましょう。マナーとして、入居者の皆さんが行っています。
取り忘れてガビガビのまま放置してたら最悪です。
電子レンジ
炊飯器同様でチンしたらすぐに取り出しましょう。
鍋などの調理器具
使い終わったら洗って元に戻しましょう。
洗剤・スポンジ・布巾
運営者側が用意してくれているハウスが多いです。皆さんで協力して清潔に保ちましょう。

シャワー

無料のシャワーとコイン式の2パターンがあります。
コインシャワーの場合はだいたい1回、100円(10分~20分)もしくは200円(20分)が多いです。メリットは長風呂をする人が少ない事です。
デメリットは当然お金がかかる事。女性の方であれば、時間的に厳しいと2回分(200円)が必要となり、毎月かなりお金がかかってしまう。無料シャワーだと金銭的にありがたいですね。その分、混雑する事が多いと思います。

洗濯機・乾燥機

コイン式が多いです。大体、1回200円が相場です。
洗濯が終わったら、すぐに取り出しましょう。次の人が使えなくなりますので放置は厳禁です。

トイレ

掃除用具・汚物入れ・トイレットペーパーは、運営者が用意しているハウスが多いです。
男女別や共同などがあります。管理人さんがいるからといって、使い方の汚い人は本当に嫌われます。
こちらも一般マナーの範囲内ですので、綺麗に使用するを心懸けて下さい。

掃除機

使った後はなるべく、中のパックの掃除も行いましょう。
ただ、どこで使った掃除機かは分からないので気になる方は、個人でMy掃除機を購入ましょう。

入居の流れ

  • 1.ゲストハウスバンクのお問い合わせから連絡し、空室状況などの確認
  • 2.見学の予約を取る(遠方にお住みなどで見学ができない方などは、写真などでお部屋や共用施設を確認)
  • 3.申し込み(審査がある場合があります)基本的には身分証の提示が必要となりますのでお忘れなく
    ※外国籍の方は、パスポート、ビザなど在留資格を証明できる書類が必要な場合があります。
  • 4.契約(契約時に必要な物や書類は、各運営会社で違いがありますので確認しておきましょう。)
  • 5.入居

見学時にチェックする項目

  • 間取りなど自分が使うお部屋に関して(不具合箇所などがあれば修理又は交換してもらえるかなど)
  • キッチン・シャワー・トイレ・コミュニティスペースなど
  • お掃除は管理人さんなのか、当番制なのか
  • 入居時や毎月の支払方法や日時、退去予告について
  • 門限や知人の訪問などに規制があるのか
  • ゴミの捨て方や場所、喫煙、インターネット環境、駐輪場など